先住猫との戦い
ナナは小さくして親と別と兄弟と別れたそうです。
だけど安心していいよ。
我が家には面倒見が良い(?)レオくんがいるから!
私たち夫婦もレオも快くナナちゃんを受け入れる準備はできていました。
そうして我が家に到着しレオくんとご対面。
全然猫見知りしないレオとナナ。
オスとメスという性別も違うのですが、あまり距離感が出なくてホッとしていました。
むしろレオくんがナナちゃんを気に入ってしまったようでずっとナナちゃんを見張ってくれました。
偉いぞレオ!
そして小さなナナも兄を慕い兄の移動する後ろをついてきたりイタズラを覚えていくのでしたw
イタズラ王「ナナ」
最初は可愛かったナナ、いや今でも可愛すぎるナナですが、一歳になるまではそれはそれは暴れん坊でした。
猫あるあるでもあると思いますが、ソファですね。もうボロボロ。
カーテンはもちろんボロボロ。登るんですよ。カーテンレールに。高所はたくさん作っていたのですがなぜそこに?
壁紙もよく登る所はボロボロでした。
兄のまね
親や兄弟がいないナナにとって先住猫のレオはとても大切な存在になっていくのでした。
ご飯のタイミングも一緒ですし何をするにも社会的なことを教えるのは兄猫の務め。
レオは立派にナナに家の事を教えていくのでした。
レオは我が家の長男として兄らしくどっぷり構えるタイプでした。
イタズラ王もこのサイズ感なのでケンカしても負けてしまうのでナナちゃんから少しずつ距離を保つようになっていきました。
しかし改めて見ると顔の大きさがwww
ナナちゃんの物語もたくさんあるのですが、レオくんのことも先に紹介しておきたいと思います。
次回予告
レオとの出会い
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